身体がしんどいから休むは大いにアリです
今日は朝起きたら背中が痛かったのでお仕事お休みしました。
今日するはずだった仕事は明日に変更。
こうした「ズル休み」を自分に許せることはとても大事。
「ズル休み」が許されない家庭で育ったので、高校まではズル休み出来ませんでした。大学に入ってからは親元を離れてズルしまくり。。。
ズル休みどころか、ダラダラ生活&バイトでほとんど学校に行ってませんでした。無事卒業できたのが不思議なくらいです。
社会人になったらそれもできなくなると思っていたので、ここぞとばかり学生生活を謳歌してました。
社会人になったらその反動がきました。家から職場が遠かったため、朝5時過ぎに起きて電車に揺られて通勤。。。夜8時くらいに帰宅してました。
今考えると狂気の沙汰です。
そんな生活を続けていたら、やっぱり精神崩壊しましたよね。。。仕事辞めたら即回復しました。身体って正直だな。。。
しんどかったら休んでいい、ダラダラして過ごしていい。しんどいような仕事はさっさとやめるべきってことを夫から教わりました。
女性がごはんを作る必要もないということも教わりました。全てがカルチャーショックで、全てが私に都合がいい(^^)
自分の母とは真逆の結婚生活をしています。
母を見てきたので、ずっと結婚するのが怖かったです。母は働き者で、仕事しつつみんなの世話もしつつ家事もこなす。でも、私にはそれは無理。。。ってずーっと思ってました。
自分の時間が欲しいし、自分が好きに使えるお金も欲しい。疲れた時はぼーっとしときたい。不毛な人間関係に気を遣うのもイヤだ。
わがままかもしれないけど、私はそんな人生を生きたい。←今思えば全然わがままではない
この狭間で悩んでいる女性が多いと思います。私は他の人が出来ることが出来なくて、早い段階で白旗振ったのが良かったんだと思います。
仕事できなさ過ぎて首になった。結果を出せずに職場で肩身の狭い思いをしてました。逃げて、逃げて、切られて笑、逃げた先が楽園でした🌺
今は自分に正直に生きてるし、休むことを自分に許せるようになりました。
8時間労働も、通勤も、会社の人間関係も、早起きも無理。全部無理。
そう思ったら働き方を見直しましょう。
短時間労働にして給料が減った時期もあるけど、時間ができたからやりたいことをできるようになった。←私の場合はブログでした
メルカリを始めたのもその時です。夫の仕事を手伝い始めたのもその時。
私のようなのんびりタイプは時間がないとできません。逆に時間があれば大抵のことはできます。やってみようという心の余裕が生まれます。
自分に正直に生きて、あぁ、幸せだな〜って時間が増えると、あれ??前より豊かじゃない?ってことに気づきます。
机上の空論では、そうじゃないはずなのに。。。だから人生は面白い。
自分を幸せにしたら、周りの幸せも自ずと考えられるようになります。だから、身体がしんどいなら休んでいいし、もう会社辞めたいって思ったらもっと楽な仕事に変えてみて。一気に人生が動き出しますよ(^^)