借金と投資ってすごく似てるなって思った話
2019年9月時点で借金が1500万円になりました。これでもずいぶん減りました。
同時に株式投資も始めました。借金を返すだけの生活はつまらんからね(^^)
金利だけで考えたら借金を先に返せよって感じだけど、そんなに合理的には生きれない。
借金をした時、金利にばかり気を取られてたけど、返していくうちに気づいたのは、元本をいかに早く減らすかが最も大事ということ。
金利は正直どうでも良いといったら語弊があるけど、微々たるものだと感じました。1%と15%はすごい差だけど、15%と18%ならもう一緒です。
だから、ガンガン返す気なら、銀行で借りるより消費者金融で借りた方がいい。返したいときに返したい額を返せるから。
足りなくなったら限度額内で自由に借りたり返したりできます。
個人でお金を借りるときは銀行はまずいと痛感しました。借りた支店と違うからという理由で、お金はあるのに返させてくれなかった事件がありました。
お金はあるのに全額返済できず、その間に金利を取られるなんて事件以外の何物でもないです。。。
銀行では一部返済ができないのが辛い。個人事業主なんかは一部返済のチャンスはよくある。
売上の入金があった時、月末まで使う予定がないなら、一時的に消費者金融に返すことができる。こういった貸し借りを頻繁にするお客様は、消費者金融にとっても大歓迎だと思うし。
ちなみに、限度額上限付近で、借りては返してを繰り返してたら借りられなくなったことが過去にあります。枠が狭まった。。。
たしかにまずい雰囲気しかしない借り方だったよなあと今では思います。。。
で、何が投資と似ているかという話です。投資は利回りを気にしてもしょうがない。要はタネ銭の大きさで全てが決まると言っても過言ではないってこと。
数十万円をこねくり回したってしょうがない。資産を増やすことに全力投球しないと意味がない。
イオンと東海運の株、合わせて20万円じゃあ配当金でちょっとしたお小遣いには、、、なりません。
借金は元本、投資は元金、これが全て。
という元も子もない結論でした。それに今頃気づくという遅さ。
会社の融資は、所得税を払い忘れてたというマヌケぶりでストップしたまま。。。所得税を無事払たので、ようやく再開されることに。
融資受けれたら毎月5万円くらい金利が浮くので、成功できたら良いなあ(^^)